第14回実行委員会の開催について
令和5年2月4日(土)午後3時から、通明小学校にて第14回実行委員会を開催しました。
開会に先立ち、高野校長先生よりご挨拶をいただきました。
令和5年1月1日の信濃毎日新聞(19面)において、渡邉同窓会長の戦中戦後の経験をもとに、3年4組が演じた人形劇に関する掲載記事があったこと。また、その人形劇を見た2年生の感想が「今よりもっと幸せな世界にしたいと思った」と、とても感動的な内容であったとのお話しがありました。現在、学校が中心となり制作している「150周年の歌」については、作詞作曲が完成し編曲の依頼を行ったところであり、間もなくお披露目が出来そうであるとのご説明がありました。

さて、実行委員会では、各部会等から以下の協議・報告がありました。
●会計事務局から、寄付金の現状収支報告がありました。また、事業内容の充実等に伴う今後の費用増加を見据えて、寄付金の募集活動を継続することが正式に承認されました。目標金額は1,000万円から1,500万円に増額、寄付募集期限は令和4年12月31日から令和5年6月30日に延長となりました。
●タイムカプセル事業部会からは、イベントの概要とカプセルを埋めた児童への通知方法等に関する説明がありました。この開封イベントの実施に当たっては、当時勤務されていた先生方より多大なるご支援・ご協力を頂いており、この日は2年生の担当教諭であった藤田様からご説明を頂きました。また、埋設時に児童会副会長を務めていた杉本様も会議に出席し、イベント実施に向けた連携が確認できました。
●記念事業部会からは、「150周年の庭」の工程表に関する説明がありました。エクステリア工事は6月中の完成を見込み、その後、児童参加による植栽イベントとオープンセレモニーを行うことが確認されました。開発後の庭の継続的な維持管理については、学校及び同窓会が連携協力し、地区住民の参加も計画しながら行っていくこととしました。
●記念誌部会マンガ担当部からは、マンガ記念誌の完成までの工程表が示されました。記念誌全体のデザインに関しては、「ch.books(長野市南県町)」様に依頼をし、「時をさきがけ未来をつかもう」の記念事業のコンセプトに相応しい現代的なデザインを要望しました。記念誌の総ページ数は、150周年にちなんで150ページが予定されています。
●式典部会からは、記念式典の開催方法について報告がありました。学校との役割分担を明確にする中、午前中は記念音楽会、午後は記念式典というプログラムを計画。全校児童がホクト文化ホールへ移動するため、費用や安全面を考慮した交通手段を検討することとしました。
●祝賀会部会からは、会場・開催方法・会費について説明提案がなされ、会場はホテルメトロポリタン長野、5,000円程度の会費制による開催が確認されました。今後は招待者やプログラム等の検討を進めることとしました。
上記以外にも様々な議案が審議されました(協議終了は午後5時)。



開会に先立ち、高野校長先生よりご挨拶をいただきました。
令和5年1月1日の信濃毎日新聞(19面)において、渡邉同窓会長の戦中戦後の経験をもとに、3年4組が演じた人形劇に関する掲載記事があったこと。また、その人形劇を見た2年生の感想が「今よりもっと幸せな世界にしたいと思った」と、とても感動的な内容であったとのお話しがありました。現在、学校が中心となり制作している「150周年の歌」については、作詞作曲が完成し編曲の依頼を行ったところであり、間もなくお披露目が出来そうであるとのご説明がありました。

さて、実行委員会では、各部会等から以下の協議・報告がありました。
●会計事務局から、寄付金の現状収支報告がありました。また、事業内容の充実等に伴う今後の費用増加を見据えて、寄付金の募集活動を継続することが正式に承認されました。目標金額は1,000万円から1,500万円に増額、寄付募集期限は令和4年12月31日から令和5年6月30日に延長となりました。
●タイムカプセル事業部会からは、イベントの概要とカプセルを埋めた児童への通知方法等に関する説明がありました。この開封イベントの実施に当たっては、当時勤務されていた先生方より多大なるご支援・ご協力を頂いており、この日は2年生の担当教諭であった藤田様からご説明を頂きました。また、埋設時に児童会副会長を務めていた杉本様も会議に出席し、イベント実施に向けた連携が確認できました。
●記念事業部会からは、「150周年の庭」の工程表に関する説明がありました。エクステリア工事は6月中の完成を見込み、その後、児童参加による植栽イベントとオープンセレモニーを行うことが確認されました。開発後の庭の継続的な維持管理については、学校及び同窓会が連携協力し、地区住民の参加も計画しながら行っていくこととしました。
●記念誌部会マンガ担当部からは、マンガ記念誌の完成までの工程表が示されました。記念誌全体のデザインに関しては、「ch.books(長野市南県町)」様に依頼をし、「時をさきがけ未来をつかもう」の記念事業のコンセプトに相応しい現代的なデザインを要望しました。記念誌の総ページ数は、150周年にちなんで150ページが予定されています。
●式典部会からは、記念式典の開催方法について報告がありました。学校との役割分担を明確にする中、午前中は記念音楽会、午後は記念式典というプログラムを計画。全校児童がホクト文化ホールへ移動するため、費用や安全面を考慮した交通手段を検討することとしました。
●祝賀会部会からは、会場・開催方法・会費について説明提案がなされ、会場はホテルメトロポリタン長野、5,000円程度の会費制による開催が確認されました。今後は招待者やプログラム等の検討を進めることとしました。
上記以外にも様々な議案が審議されました(協議終了は午後5時)。



