150周年記念事業

周年記念事業

150から200周年へ、時をさきがけ、未来をつかもう ～The Power to change myself～
「一人一人の勇気で、新しい時代の光となれ！」

通明小学校は、1873年（明治6年）に宝昌寺に設立され、2023年（令和5年）に創立150周年を迎えます。この間、地域を支える数多くの人材を輩出し、篠ノ井繁栄の礎を築いてきました。

この歴史ある学び舎で、子どもたちが伸びのびと６年間を過ごし「健康な心と体」を育むことができるのも、教育に情熱を傾けてくださる先生方のお陰であり、惜しみない支援を続ける地域のみなさんの「通明愛」の賜であります。この強い絆こそが、我が通明の誇りと言えるでしょう。

現在、児童数は長野市で最多を数えます。それは篠ノ井が暮らしやすく、子育てしやすい環境である証です。子どもたちの響き渡る声は、地域にとって喜びであり、心の栄養です。

まさに通明小は、「地域の活力の中心」。その活力は、世紀を超えて、先輩から後輩へ、過去から現在、そして、未来へと受け継がれます。

記念の年にむけて、150周年記念事業実行委員会が始動しました。
この事業が、これまでの歴史を振り返り、来る200周年に向け、歩み始めの起点となればと思います。皆さまにおかれましては、様々な面でご協力をお願いすると思います。

是非一緒にこの事業を進め、盛り上げて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年9月　　　　　　　　　　　　
通明小学校150周年記念事業実行委員会
実行委員長　久保田　盛雄

令和５年度に迎える通明小学校１５０周年の祝賀イベントとして、以下の事業が予定されています。

創立130周年記念事業に埋設したタイムカプセルを発掘・開封します（開封日：令和5年11月3日）。当時の在校児童、教職員、関係者を招き、20年前のメッセージや記念品をお返しする開封式典を開催します。

学校正門の東側の通明図書館跡地に「150周年の庭」を建設します。

記念事業の情報発信と小学校の歴史を記録整備することを目的として、同窓会ホームページを開設します。令和5年の150周年記念事業開催まで、過去の記録・整備が行われます。

在校児童に向けて、通明小学校の創立から現在までの歴史を振り返る小冊子「マンガ記念誌」を制作・発刊します。

150周年を祝う記念イベント開催を計画しています。また、令和5年11月11日に記念式典を開催します。