通明小学校同窓会 通明小学校同窓会

同窓会からのお知らせ

第9回実行委員会の開催

令和4年4月30日(土)、「思い出を語る会」に引き続き午後4時30分から、通明小学校多目的教室にて第9回実行委員会を開催しました。
 
高野校長先生より、新たに12名の先生を迎え、長野市では最多となる774名の児童とともに新年度のスタートを切ったとのご報告がありました。
また、コロナ禍における感染予防対策として、新1年生は中庭に集合、中庭を囲んだ北校舎と南校舎の各階教室から他学年が参加して全校集会を行ったり、音楽の授業は昇降口上の屋外スペースを利用して合唱をする等の工夫をしています、と近況をお話しいただきました。

(写真左が高野校長先生、右が齋藤教頭先生)
マンガ記念誌の作画・原作監修をご依頼している本校出身の宮尾佳和さまにも冒頭部分にご参加を頂き、「思い出を語る会」を実施しての感想や、マンガ記念誌に対する意欲や思いなど、熱のこもったごあいさつをいただきました。
(あいさつ後は、担当部会員2名とともに、本校創立の地である御幣川区宝昌寺を取材訪問)

(写真右が宮尾様)
さて、実行委員会では、各部会より以下の報告等がありました。
●事務局からは、予算内容について説明し、寄付金の目標額を1,000万円にすることが決定しました。高額寄付者に対する返礼方法(感謝状や銘板記名等)や寄付金を依頼する文書案等について、確認・協議を行いました。
 
●記念事業部会からは、「150の庭」の造園に向けた基本コンセプトが示されました。予算確定により事業費が圧縮となったことを受け、予算の2/3が整地費用に充てられる中での造園プランになることの理解を求められました。今後は、魅力ある「150の庭」の造園に向け、県助成金の申請等といった手段による事業費の上乗せ確保を検討することとしました。

●式典部会からは、音楽教諭との連携により「150周年の記念歌」の取組みを推進して、児童の練習時間を考慮したスケジュール管理に配慮したいとの報告がありました。
 
渡邉同窓会長より、各種イベントや式典の開催方法等を検討するうえで、コロナ禍における三密を回避した運営プランと条件緩和された開催プランの両方を検討するようにとご意見がありました。
 
令和4年7月1日からの支援募金の開始に向けて、各事業部会の事業をさらに推進していくことが確認されました。