150周年記念校庭大運動会について
令和5年6月3日(土)に150周年記念校庭大運動会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で縮小開催が続いていましたが、4年ぶりに全児童が一同に集まって運動会を開催することが出来ました。
前日は台風や前線の影響により記録的な大雨となり、全国各地で土砂崩れや浸水等の大きな被害が発生しました。篠ノ井地区も夜遅くまで雨が降り続き、運動会の開催が危ぶまれましたが、当日の早朝5時から、学校の先生方を始めPTA、実行委員等の関係者による懸命な整備作業が行われ、無事に開催することが出来ました。


◎水たまりの水をスポンジを使って吸い取り、砂を巻いてグランドを整備しました。
校内の至る所に150周年記念の装飾が施され、先生方が児童らに熱心に指導されている様子がよくわかりました。

150周年記念事業実行委員会では、この大運動会に児童たちが元気になる2つの企画を用意しました。
1つは「篠ノ井の大獅子披露」です。平成19年に長野市の無形民俗文化財に指定されている伝統行事であり、篠ノ井祇園祭の顔です。児童らにこの篠ノ井が誇る伝統行事を知ってもらうとともに、無病息災の厄払いをして頂きました。
急なお願いにも関わらず、快く出演を引き受けてくださった内堀区・芝沢区の保存会の皆様、誠にありがとうございました。


◎久保田実行委員長による三本締めが行われました。
2つ目は、「バルーンリリース」です。こちらは、記念事業のメインテーマである「時をさきがけ、未来をつかもう」と、風船が大空へと舞い上がっていく光景がリンクすることから企画されました。風船やひもは土にかえる天然素材を利用しており、環境への悪影響はありません。
渡邉同窓会長のカウントダウンで解き放たれた約800個の風船は、さながら未来に向かってグングン舞い上がる児童たちの夢や希望のようであり、大変盛り上がりました。


◎風が強くてフライングリリースする子供たちが大勢いました。
企画担当部の皆さんには、関係各所への依頼や調整、グランド整備や当日のイベント支援等、大変手際よく企画・運営をしていただきました。ありがとうございました。
天にも届くような児童らの大歓声がとても心地よく、すばらしい150周年の記念運動会となりました。

前日は台風や前線の影響により記録的な大雨となり、全国各地で土砂崩れや浸水等の大きな被害が発生しました。篠ノ井地区も夜遅くまで雨が降り続き、運動会の開催が危ぶまれましたが、当日の早朝5時から、学校の先生方を始めPTA、実行委員等の関係者による懸命な整備作業が行われ、無事に開催することが出来ました。


◎水たまりの水をスポンジを使って吸い取り、砂を巻いてグランドを整備しました。
校内の至る所に150周年記念の装飾が施され、先生方が児童らに熱心に指導されている様子がよくわかりました。


150周年記念事業実行委員会では、この大運動会に児童たちが元気になる2つの企画を用意しました。
1つは「篠ノ井の大獅子披露」です。平成19年に長野市の無形民俗文化財に指定されている伝統行事であり、篠ノ井祇園祭の顔です。児童らにこの篠ノ井が誇る伝統行事を知ってもらうとともに、無病息災の厄払いをして頂きました。
急なお願いにも関わらず、快く出演を引き受けてくださった内堀区・芝沢区の保存会の皆様、誠にありがとうございました。


◎久保田実行委員長による三本締めが行われました。
2つ目は、「バルーンリリース」です。こちらは、記念事業のメインテーマである「時をさきがけ、未来をつかもう」と、風船が大空へと舞い上がっていく光景がリンクすることから企画されました。風船やひもは土にかえる天然素材を利用しており、環境への悪影響はありません。
渡邉同窓会長のカウントダウンで解き放たれた約800個の風船は、さながら未来に向かってグングン舞い上がる児童たちの夢や希望のようであり、大変盛り上がりました。


◎風が強くてフライングリリースする子供たちが大勢いました。
企画担当部の皆さんには、関係各所への依頼や調整、グランド整備や当日のイベント支援等、大変手際よく企画・運営をしていただきました。ありがとうございました。
天にも届くような児童らの大歓声がとても心地よく、すばらしい150周年の記念運動会となりました。