通明小学校同窓会 通明小学校同窓会

同窓会からのお知らせ

「通明テラスオープニングセレモニー」の開催について

令和5年9月30日(土)午前9時30分より、さわやかな秋晴れの下、通明小学校創立150周年記念のメイン事業の一つである「150周年の庭」改め「通明テラス」の完成を祝う「通明テラスオープニングセレモニー」を開催しました。


◎開会式の様子

記念事業部会村田部会長の進行によりセレモニーが開催されました。
まず、主催者を代表して久保田実行委員長、早川校長先生、渡邉同窓会長、中村児童会長よりそれぞれご挨拶をいただきました。
久保田実行委員長からは、4年前に同窓会執行部との間で、荒廃していた通明学習園の再整備を協議したことがつい先日のようであり、今日の完成の日を迎えられ大変うれしく思いますと話がありました。

皆さんのあいさつに続いて、村田部会長より通明テラス完成までの歩みの説明がありました。
(別添のオープニングセレモニーパンフレットご参照ください)


◎久保田実行委員長と渡邉同窓会長のあいさつの様子。

この150周年の庭がより長く親しまれる名前をつけようと通明小学校内でコンテストを開催し、久保愛佳さんが応募した「通明テラス」が採用されました。このことを記念して、表彰状と記念品を贈呈しました。
また、お忙しいところ来賓としてご出席いただいた、長野県議望月議員、篠ノ井地区住民自治協議会海野会長、御幣川区望月区長、コンテスト大賞受賞者高田さんと一緒に、モニュメントの除幕式を行いました。高田さんは文化祭を抜けて、セレモニーに駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。


◎表彰式と除幕式の様子。モニュメントはコンテスト大賞作品のデザインを参考にしました。


最後は通明テラスのオープニングをお祝いして、通明小学校金管バンドと合唱団の皆さんによる記念演奏・合唱が披露されました。
金管バンドの皆さんには、通明小学校校歌、青と夏、ダンスホールを演奏してもらいました。澄み切った秋空に、抜けるような金管の響きが篠ノ井地区に鳴り響きました。
合唱団の皆さんには、通明小学校校歌と150周年記念歌「行こう」を披露してもらいました。「行こう」は強弱のついた情感あふれる歌声で、高音の響きがとっても感動的でした。
児童の演奏や歌声が響き渡る地区の活気ある様子は、実行委員会が待ち望んでいたとても素晴らしい情景でした。

児童・保護者の皆様、ご来賓の皆様、先生方におかれましては、通明テラス完成までの長い間、ご支援・ご協力を頂き、誠にありがとうございました。また、記念事業部会の皆さんを始め、植栽や整備、イベント準備等にご協力を頂いた実行委員の皆様、大変お疲れさまでした。

地域交流拠点である通明テラスの記念すべき素晴らしいスタートとなりました。


◎お休みの日の朝早くから準備をして発表してくれた児童の皆さん、ありがとね。
(この事業は「長野県地域発元気づくり支援金」を活用して実施されています。)